キャバリアーズ、ブランドン・ウィームズ氏を新GMに昇格へ
ESPNのシャムズ・シャラニア記者が得た情報によると、クリーブランド・キャバリアーズはブランドン・ウィームズ氏を新しいゼネラルマネージャー(GM)に昇格させる方針を固めた。同氏はチームプレジデントを務めるコビー・アルトマン氏の下で、チームの編成業務を統括することになる。
ウィームズ氏は過去10年にわたってキャバリアーズ組織に在籍し、スカウトや人事部門を経て、2022年からはアシスタントGMを務めていた。今回空席となったGMのポストは、今年5月にフィラデルフィア・76ersのバスケットボール部門プレジデントに就任したマイク・ガンシー氏の後任となる。
現在40歳のウィームズ氏は、レブロン・ジェームズの幼馴染であり、高校時代のチームメイトとしても知られている。今夏のフリーエージェント交渉の際には、ジェームズの代理人であるリッチ・ポール氏がウィームズ氏を「レブロンの兄弟のような存在」と表現し、ジェームズの去就にも少なからず影響を与えた人物である。
キャバリアーズに加わる前は、オークランド大学でアシスタントコーチを務めた経歴を持つ。また、ドレクセル大学やケンタッキー大学でもコーチングスタッフとして手腕を振るい、ジョン・カパリ監督の下で指導経験を積んだ。
選手としてはウォルシュ大学でプレーし、2005年にはNAIA(全米大学運動協会)のタイトルを獲得した実績を持つ。現場での指導経験と長年のフロント業務で培った手腕を活かし、新体制のキャバリアーズを支えていくことになる。