ベテランフォワードのタイ・ギブソンが現役引退を発表、シカゴ・ブルズのアシスタントコーチに就任
NBAで17シーズンにわたって活躍したベテランフォワードのタイ・ギブソンが月曜日に現役引退を発表し、シカゴ・ブルズのアシスタントコーチに就任することがチームから発表された。ギブソンは自身のSNSで「このゲームに全力を捧げたと言い切れる。すべての瞬間、チームメイト、コーチ、そして自分を信じてくれたすべての人々に感謝している」と心境を語っている。
2009年のドラフトでブルズから指名されたギブソンは、チームの黄金期以降で最も深くまで進んだプレーオフなどで主力として活躍し、ファンの間で絶大な人気を誇った。今年1月にはデリック・ローズの背番号永久欠番セレモニーにも参加している。指導者への転身は、7月のラスベガス・サマーリーグ期間中にブルズのスタッフと過ごした際に持ち上がり、新ヘッドコーチのティアゴ・スプリッターの下でコーチとしての第一歩を踏み出すことになった。
また、今回のブルズのスタッフ人事では、ウェス・アンセルドJr.がアシスタントとして復帰するほか、ブレイク・アハーン、ジャメル・マクミラン、レックス・カラミアン、ジョナ・ハーシュクが新たなコーチ陣として加わる。ギブソンはNBAで17年間プレーし、シカゴのほか、ニューヨーク、ミネソタ、ワシントン、シャーロット、オクラホマシティ、メンフィス、デトロイトを渡り歩き、通算で1試合平均8.3得点、5.7リバウンド、1.0ブロックを記録した。直近では、先週メンフィス・グリズリーズとニューオーリンズ・ペリカンズの間で行われたトレードに含まれた後、ペリカンズからウェイブ(自由契約)されていた。