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カワイ・レナードのトロント復帰トレードが成立、クリッパーズとラプターズが合意へ

2026/09/14 20:55

ESPNのシャムズ・シャラニア記者が得た情報によると、ロサンゼルス・クリッパーズとトロント・ラプターズの間で、カワイ・レナードをラプターズへ送る大型トレードの成立に向けて両球団が合意に達した。両チームは今後、リーグへトレード成立の正式な連絡を行う予定となっている。

このトレードは当初6月30日に合意に達していたものの、クリッパーズによるサラリーキャップ回避の規約違反疑惑をめぐるNBAの調査により一時中断されていた。今月初め、NBAはクリッパーズに対する厳罰を発表。レナードの契約をめぐる違反行為により、今後5年間のドラフト1回指名権の剥奪、3000万ドルの罰金、そしてオーナーであるスティーブ・バルマー氏に対する1年間の活動停止処分が科された。

約1年に及んだ調査の結果、リーグはクリッパーズ組織による不正行為の常習性と、複数の重大な規則違反を認定していた。過去にもサラリーキャップ回避の違反歴があった同フランチェンスに対し、厳しい処分が下されることとなった。

今回のトレードにより、クリッパーズ側はブランドン・イングラム、グレイディ・ディック、プロテクトなしのドラフト1巡目指名権2つ、ドラフト1巡目指名権の交換権利1つ、そしてドラフト2巡目指名権2つを獲得する。クリッパーズがリーグからの処分への対応や内部の調整に直近の13日間を費やした末、ようやくトレードが正式に処理される運びとなった。

なお、レナードは2019年にラプターズをフランチェンス史上初となるNBA制覇へと導いた後、その年のオフシーズンにトロントを離れてクリッパーズに加入していた。今回、古巣であるトロントへ電撃復帰することになる。

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